紅白出場の夢の夢を見た
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先日、クイーンのことをブログに書いたけど、『ボヘミアン・ラプソディ』の影響からか、夢も見たりしてね。
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いろいろヘビロテしてましたからねー。そりゃ見るかもしれませんね。
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紅白に出場するんだよ、オレが。クイーンの楽曲を歌うことになってて。どの曲だったか、そこそこ歌詞を覚えてるんだけど、それでも紅白に出るほどの自信はなくて、白い30畳ほどの楽屋に通されて、ようやくその事実?に気づくわけ。やばい。歌詞ちゃんと覚えてない!ってw。そこで悪夢から目が覚めるw
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まぁ、紅白になんらかの関わりを持つことが夢のひとつでしたからねーw
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それが出たんだかね。楽屋は意外に広くて。
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歌詞覚えてない人がいる場所ではないでしょうけどね。
昭和ブームを噛みしめるなら歌謡曲ですよね
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というわけで、いまiTunesでプレイリストを聴きながら書いてて、ヒデキの『若き獅子たち』がかかってさ。いい曲だよね。
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ま、昭和オヤジがよく平成サウンドをdisるけど、昭和の歌謡曲は表情が豊かだった気はします。
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阿久悠先生の詞がいいよね。ジュリーの一連の作品もすごいけど。
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ジュリーって、最近ライブをキャンセルしたのが話題になりましたけど、全盛期を観てると、圧倒的な存在感がありますからね。いまの姿を晒すのに慎重になるきは理解できなくもないと。
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変わって由紀さおり先生の『手紙』だ。こーゆーのを詩情っていうよねぇ。
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ジジイとして不満なのは、最近の楽曲は、作詞者が関わってないこと?バンドサウンドが中心になってて、それはそれで王道だと思うんだけど、職人としての作詞者はすごいんですけどね。そこがなー。
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次は『冬が来る前に』か。まさに今の時期だ。
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わかんないけど、歌謡曲はアレンジの制限がなかったんじゃないかなーと。バンドはやっぱりあるでしょ。メンバー構成の事情もあるし。よくわかりませんけど。だからこそ、表現の幅があるっつーか。
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最近、いろんなところで昭和ブームが言われてるよね。反面、いいことばかりだったわけじゃない、という当たり前の反論も聞こえてきてるけど、音楽の多様性は昭和のほうがあった気はするよね。
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